【楽に・早く・安全に】 それが滝のように雪を落とすナイアガラカットです
ナイアガラカットがどれほど簡単で安全に雪庇を落とすことができるのか
以下の動画を見ていただければ一目瞭然です。
ナイアガラカット実践動画(2024年12月ニセコ倶知安)
北海道の豪雪地帯ニセコの中心である倶知安町にて実施(8分)
最後のドローン映像は超必見ですのでお楽しみに!
ナイアガラカット検証動画(2024年1~2月)
北海道北部の豪雪地帯 名寄市周辺での検証作業(3分)
高い屋根や2月の固い雪も切れることを実証してます
ナイアガラ カットは高い所に届き、固い雪も切れ、雪の下も避けられるので安全です。
そして大きな雪を一撃で落とすのは爽快です! この爽快感を是非とも味わってほしいと思います!
本方式については「特許出願済」です
メディア掲載
北海道新聞【2024年12月17日】
HBC 今日ドキッ!【2024年12月19日】
2024年12月16日販売開始!!
EC販売サイトへのリンク
雪庇の危険性は
切実な社会問題
雪庇は全体で数百kgにもなるので、建物が破損したり、家族や車に当たると大変危険です。そして第三者へ被害を与えた場合、建物の所有者が責任を問われる可能性もあります。なお当社関係者は、車に雪庇が落ち、修理歴が付き、査定が下落したという経験を持っています。
既存の雪落とし棒では
できないことがある
既存の雪落とし棒では2階へ届かなかったり、落ちた雪に当たる危険があります、固い雪は雪落とし棒で強く押しても物理的に落とせないなどの課題を持っています。
そうなると屋根に上がって雪庇を落とすしかない、というのが現状の課題です。
屋根に登る危険作業で
失われる命を救いたい
結局、屋根に登って雪を落とすことになると、時間がかかり、さらに大変な労力と危険が伴い、雪の多い年には100人以上亡くなる方がいます。開発者は身近な方の怪我を経験しており、製品の開発には命を守るという、社会貢献の信念を持っています。
大切な家族や家を守るためにも雪庇落としは重要です! そのために命の危険を冒すリスクは避けなければなりません
また事業所などにおいて雪下ろしを実施する場合は、労働安全衛生法令において2メートル以上の高所作業時には、安全帯を着用し墜落防止措置が義務づけられています
ナイアガラカットは、せり出した雪にロープを掛けて締めていくことで雪を切断します。
そのため、何度も繰り返し作業する必要がなく、簡単な作業で雪を落とせます。
ナイアガラカットは、押し出す作業を必要としません。そのため固い雪などで、繰り返し同じ作業をするようなことはありません。もっとも疲れにくく、作業ができます。
なぜロープで雪が切れるのか? 詳しくは開発背景と切断原理で解説
ナイアガラカットは、2024年1月~2月に、北海道の豪雪地域で作業の検証をおこなっています。
優れた強み、作業の迅速さなどは、すべて実証されています
①アルミ伸縮ポール(伸展時7m・収納時1.87m)
②先端アーチ型ポール(1.6m)
③切断用ロープリール付(38m)
④ロープカット用フック
⑤補助ロープ(10m)、金具付き
※収納時1.87mのため車両に積むことも可能です。
①と②は緩衝材チューブに入れて梱包
③、④、⑤は全品組み立てて段ボールに収納
アルミ伸縮ポールとアーチ型ポールをジョイントパイプにて連結します。アルミ伸縮ポールは5段あり、バネピンで固定しながら伸縮します。これによ最大8.5mの長さになります。アーチ型ポール先端にはフック取付リングが特殊加工されています。
ポールは全体で2.4kgのため非常に軽量です。
伸縮ポールはロープを掛けるだけのため、折れたり破損する可能性は非常に低くいことから、長年使用できます。また国内の工場で製造したアルミ伸縮ポールを使用しています。
自立式リールにメインロープを巻付けてあり、スムーズに出し入れ可能です。メインロープは漁業用にも使用される素材で、耐荷重は約200kgと非常に高い強度を有してます。
補助ロープは作業時にメインロープが屋根の破風やアンテナなどに引っ掛かった場合にフックを地上まで下すために使います。
リール全体で1.1kgのため持ち運びも簡単です。
また、ロープやリールに関しては、破損した場合には部品でお買い求めいただき、簡単に交換できるので長くお使いいただけます。